11月10日にドラゴボーン第二弾「Oath of Blood」と構築済み4弾「Reaper’s Gift」が発売されました
皆さんは新環境を楽しんでいますか?

私はと言うと3倍早くて強い「Hrist of the Infernal Blades」に乱打されたり、どう見ても某王神の「Yvel, Lord of the Skies」に翻弄されたりと「二弾やべー」が口癖になりつつあります
他にもバリア入れ替え天使の「Amarok, Lone Avenger」だったり、クリーチャー入れ替え天使の「Mea, Whimsical Caper」なんかも使われたら困るなと頭を悩ませています(彼女達が非常に魅力的な天使である事も私を困らせています煩悩?

これらのカードが「ただ強い」だけなら「二弾やべー」だけで終わる話なのですが、ドラゴンサイクルにしろ天使サイクルにしろ友好色(?)ドラゴンダイスサイクルにしろ、デッキ構築を多彩な物にしているのが「Oath of Blood」の魅力でしょう
単純に1弾環境のデッキ(「黄赤アグロ」とか「3色ランプ」とか)を強化する為に使うもよし、二弾の強力なカードを主軸に構築するもよし、はたまた一弾には無かった別軸のデッキを組むもよしと非常に面白い環境になりました
また、カードパワーバランスも素晴らしく、新規エキスパンションでありながら「ぶっ壊れ」が無く、一弾環境のカードをベースに二弾で強化したり、二弾をベースに一弾環境の強力なカードを追加していく事もどちらのアプローチからでも面白いデッキを作る事が可能です(日本チャンプを勝利に導いた「Aquatic Battle Unit, Hydra」は現役だ!)

先行公開カードを眺めている頃は「このぶっ壊れカードが環境を破壊するんだろうなぁ」と思っていたのですが、いざ蓋を開けてみるとそれら強いカードを強く使うには構築力が試される事が解り、よく出来ているなと感心しました
恐らくブシロードのドラゴボーン調整グループが優秀なのでしょう

あまりぐだぐだとべた褒めしてても本題に入れないので、そろそろ「ドラゴボーン第二弾開封」へと行きましょう

死神からの贈り物


DRAGOBORNE ドラゴボーン第二弾1

BOX特典のバナー&ドラゴンダイス
DRAGOBORNE ドラゴボーン第二弾2
今回からドラゴンダイスのカラーが「クリア(スケルトン)カラー」になりました
私世代だとゲームボーイカラーやらゲームボーイアドバンス、初代アイマック、デジモン2カラー、ベイブレードの次世代ホビーフェア限定カラー・・・と、クリアカラーに特別な感情を抱いていたりします
時代の変わり目、世紀末に少年期を過ごした方はクリアカラーに弱いんじゃないでしょうか?
そう言えば、ワンダースワンもゲームボーイアドバンスもクリアカラーだったなぁ・・・

DRAGOBORNE ドラゴボーン第二弾3
彩り鮮やか
私はクリアカラーに目が無いのです!

「Reaper’s Gift」のPRカードは「Bladehorn Charger」
DRAGOBORNE ドラゴボーン第二弾4
Bladehorn Charger
色:赤
カードタイプ:クリーチャー
種族:ミノタウロス
コスト:6
攻撃力:5
防御力:5
能力
[自動] このクリーチャーを召喚した時、クリーチャーを1体選び、それに4点のダメージを与えてもよい。
[自動] [ドラゴクロス 赤] このクリーチャーが破壊された時、クリーチャーを1体選び、それに5点のダメージを与えてもよい。

かなり弱くなったイザルコ(Izarco-Tvash, Born of Magma)
1コスト軽いとは言え弱すぎる気がします
しかし、このクリーチャーにしか出来ない芸当として「自分のクリーチャーにダメージを与える」事ができます
相手ターンにブロッカーとして立たせておけば、強引に「Ravian, Battlefield Shrieker」を誘発させる事も出来るので有効な使い道が見つかれば構築に採用されるかも・・・しれないですね
あと、今回から構築済みデッキの束とプロモカードが別々に入るようになりました

構築済みデッキ
DRAGOBORNE ドラゴボーン第二弾5
今回の構築済みデッキはかなり強いと思います
まず目玉のRR「Kazzakh, the Hellbent」はドラゴンクロス不要のサイフォン能力が強力で、毎ターン「Cursed-eye Gargoyle」を対象にするだけでハンデスが狙えます
基本的には「Kazzakh, the Hellbent」の能力を最終手段とした赤黒メインのビートダウンデッキで、青のスペルを使いながら強引に戦線をこじ開けて殴り倒すデッキになっています
他にも2コストで2ダメージ投げる「Gearmagnus Saboteur」や、攻撃時に1点火力をばら撒く「Hilda of the Gearmagnus」とバーン主体で攻める事も出来ます
デッキ自体が非常にアグレッシブな内容で、コスト1~5まで綺麗にまとまっているのでTCG経験者の方なら問題なく扱えるでしょう(「Kazzakh, the Hellbent」シナジーの組み方があるのでTCG初心者には厳しいかもしれません)
これだけでも楽しく遊べると思います
個人的には赤の「Gearmagnus Saboteur」と「Hilda of the Gearmagnus」は要注目
先に「Albert, Plague Spreader」を召喚してから「Hilda of the Gearmagnus」を着地させると1点バーンが殺戮兵器に早変わりします!!
赤黒アグロに仕込んでおくと凶悪です

少し構築済みデッキの話が長くなってしまいましたがBOXを見ていきましょう

BOX開封RとRR
DRAGOBORNE ドラゴボーン第二弾6


黄のRとRR
DRAGOBORNE ドラゴボーン第二弾7
黄青好きとしては「Sigrun, the Holy Hand」も出てほしかった・・・
でも「Yvel, Lord of the Skies」と「Elis, Aegis of Light」が出て満足です
「Bacchus, Patron of the Blossom」も十分に強力なクリーチャーなのでいつか使いたいですね
・・・こいつのドラゴンクロス能力強すぎませんかね?

緑のRとRR
DRAGOBORNE ドラゴボーン第二弾8
いぶし銀のRR「Amarok, Lone Avenger」が当たりました
書いてある事はルール捻じ曲げ系なので強力、派手なRRが多い中で影の仕事人と言った感じ
環境研究が進んでいくと評価されそうなカードです
コンボ系クリーチャーの「Shadow Hunter」は黄緑で悪さをしそうです
キャントリップスペルが強力なドロースペルに変わりますよ!
もう一枚のコンボ系クリーチャー「Voice of the Living World」は危ない能力を持っています
3色デッキで「Stormbranch, Knowledge of Ages」を召喚すると0コスト1ドロー出来たり、「Sunscale Swordsman」デッキのコスト問題を解決出来たりとやり手です
「Star of Divinity」は重いですが緑のサイドデッキ候補になるかもしれません

青のRとRR
DRAGOBORNE ドラゴボーン第二弾9
実は「Ulrisc, Lord of the Glacier」は3枚目だったります
先行プレビューで1枚、BOX買う前のパックで1枚、これで1枚と3枚目
このカードを使ってくれと言うサインかもしれないですね
早出し&アンブロッカブルの「Gorgoth the Devourer」は青メインのビートダウンデッキの可能性を示す1枚
スペックも悪くないので使ってみると強いかもしれません
召喚酔いの無いドラゴボーンに召喚酔いを与える「The First Daughter」と、デッキ破壊能力持ちの「Merfolk Tinkerer」は新たなデッキの可能性を感じるカードです
これまでのドラゴボーンは早い展開が有効な戦術でしたが、今後はゆっくりとしたゲームプランのデッキが環境に現れるかもしれません
あと要注目なのが「Mea, Whimsical Cape」と「Wavefinder Dragon」です
どちらもテンポ良く殴るデッキと相性が良い能力で「Aquatic Battle Unit, Hydra」の能力をアシストしながらビートダウンする事が可能です

赤のRとRR
DRAGOBORNE ドラゴボーン第二弾10
なんと言っても「Hrist of the Infernal Blades」が化物
3コスト2/4と言うスペックを有しながら「パンプ&コスト踏み倒し召喚」能力を持つロックな天使です
3コスト2/4と言えば1弾の青R「Plato, Accomplished Scientist」です
スペックが青の特徴であるEDR寄りだった「Plato」はアグロデッキに対して壁として、コントロールデッキに対してはテンポカードとして活躍していた優秀なクリーチャーです
この天使は同じ目的で1ターン目から使って行く事が可能で、なおかつ能力からの突破力と連続展開可能な爆発力も持っています
間違いなく赤のトップレアです
爆発力だけで言えば「Ancient Skylord」も気になる1枚です
獣の数字を揃える事で「ブロックされないフォートバーストされない2点ダメージ!」と言う僕の考えた最強カードが完成します
ダイス操作能力を持つクリーチャーを大量に入れてデッキを作ってみましょう
「Halvast, the Searing Horn」は地味ながら魅力的なバーン能力を持っています
アタック時バーンの強さは1弾の「Carefree Orc」が証明済みです

黒のRとRR
DRAGOBORNE ドラゴボーン第二弾11
アドバンテージの塊の様な能力を持っている「Sennes, Lord of the Rampage」は黒のRRドラゴンです
一方的に出し得なクリーチャーなので、ダイス目は気にせず召喚するのが強そうです
手札の内容によっては高速展開可能な「Dark Puppeteer」は危険な香りがするカードです
特に捨てるクリーチャーの色は指定していないので、これ以外のクリーチャーを3コスト以下にして構築すれば、ほぼ確実に展開可能になります
最も恐ろしいシナリオは先に紹介した「Hrist of the Infernal Blades」をディスカード&召喚から、デッキトップ2コストクリーチャーと言った形です
なんと4コストで9コスト相当にクリーチャーを展開出来るのです
3枚も当たった「Ichorback Whelp」は1弾環境に欲しかったカードです
2弾環境も3コスト以下が猛威を振るっているのですが、除去したいクリーチャーは4コスト以上だったりして厳しい感じがします
黒系のコントロールデッキのサイドボードとしては優秀で、これと追加の除去を入れる事でアグロデッキを諌める事が出来るでしょう
私好みのカードとしてはスペルの「Drag into the Abyss」です
これ使用する事で小型クリーチャーと大型クリーチャーを交換しつつ破壊時効果を誘発してアドバンテージを得られます
対戦相手の「Izarco-Tvash, Born of Magma」に合わせて使用出来れば、イニシアチブを維持しながらゲームを続けられます
フォートバーストも強力でアグロ同士の消耗戦、ボードコントロールカードに対する回答として優秀な物になります

開封はこんな感じでした

二弾の一押しカードベスト5


私が独断と偏見で二弾のカードベスト5を作ってみました

5位「Thalessa, Partisan of Life」
DRAGOBORNE Thalessa Partisan of Life
色:緑
カードタイプ:クリーチャー
種族:天使
コスト:6
攻撃力:6
防御力:6
能力
[自動] このクリーチャーを召喚した時、あなたのフォートを1つ選び、そのフォートからバリア2枚までをリソースゾーンに置き、リソースゾーンに置いたカード1枚につき、リソース1枚を選んだフォートにバリアとして置く。
[永続] [ドラゴクロス 緑] あなたのリソースゾーンにカードが8以上あるなら、このクリーチャーはクリーチャーにはブロックされない。

先行公開から注目されていた緑の天使
能力でリソースのフォートバーストカードをバリアに積み込む事が出来る強力なカードです
特に黄緑系のデッキで採用された時の防御力が恐ろしく、上に「Tariel」下に「Darion」と積めば2ターン以上延命する事ができます
対戦相手としては「Tariel」を割りに行くクリーチャーを考えなければいけませんし、下手な戦闘をしてしまうと隙が生まれてしまい「Thalessa」の能力で殴られてしまうので嫌な二択になります
このクリーチャーが時間稼ぎをしている内に決定打になるフィニッシャーを展開してしまうか、固い盤面を作って殴らせない様にしましょう
ランプ系デッキのフィニッシャーとして非常に優秀な1枚です

4位「Gearmagnus Saboteur」
DRAGOBORNE Gearmagnus Saboteur
色:赤
カードタイプ:クリーチャー
種族:ドワーフ
コスト:2
攻撃力:2
防御力:2
能力
[自動] このクリーチャーが破壊された時、相手のクリーチャーを1体選び、2ダメージを与える。

構築済みデッキ「Reaper’s Gift」封入からの1枚
物凄くシンプルに厭らしいカードです
序盤戦での攻守どちらでも使えるカードで、ここから4コストのクリーチャーや5コストクリーチャーに繋げるのが理想的です
スペック上、序盤のダイス目の低いフォートでドラゴンクロスすると疑似5/3と強力なクリーチャーになります
MTGの「モグの狂信者」みたいな感じで使われるんじゃないんでしょうか?

3位「Elis, Aegis of Light」
DRAGOBORNE Elis Aegis of Light
色:黄
カードタイプ:クリーチャー
種族:エルフ
コスト:3
攻撃力:1
防御力:1
能力
[自動] このクリーチャーが破壊された時、相手のフォートを1つ選び、このターン中、そのフォートにいる全てのクリーチャーは攻撃できない。
[フォートバースト] このクリーチャーを召喚し、あなたの緑のクリーチャーを1体まで選び、[スタンド]する。(フォートバースト:このカードがバリアで、ダメージによってあなたの手札に加えられる場合、代わりにこの効果を発動してもよい。)

1弾の「Tariel」の同コスト小型版
「Tariel」が持っていたパワー2以下のクリーチャーによる連続アタックで能力不発と言う弱点を克服したクリーチャーで、ほぼ確実に相手クリーチャーを足止めする事ができます
同時にスペックの低さから牽制力がなく、中盤戦では能力が活かしにくい弱点を持ちます
中盤戦でバーンカードに巻き込まれてしまったり、スペックの低さから除去の対象になりやすいのも弱点です
それでも終盤戦では「Tariel」より信用度が高いので、目的に合わせて使い分けていきましょう
勿論「Thalessa, Partisan of Life」を使うなら「Tariel」と8枚体制にしましょう

2位「Hrist of the Infernal Blades」
DRAGOBORNE Hrist of the Infernal Blades
色:赤
カードタイプ:クリーチャー
種族:天使
コスト:3
攻撃力:2
防御力:4
能力
[自動] このクリーチャーが攻撃した時、あなたのデッキの上から1枚を公開し、このターン中、このクリーチャーを+X/+0する。Xは公開したカードのコスト+1である。公開したカードがコスト2以下のクリーチャーなら、召喚してもよい。召喚しなかった場合、デッキの下に置く。

赤のおかしな天使
このカードの狂っている事を3つあげると
・3コスト2/4とハイスペック
・何故かアタック時+2/0以上パンプする(実質4/4)
・何故かアタック時にスタンド状態のクリーチャーを召喚出来る

このカード単騎から先手スタートしても良いし、後手で出しても突破力があり優秀なんですよね
2ターンも生かしておけばクリーチャー召喚おかわりまであり、通常のデッキなら追いつかない速度まで達してしまいます
終盤戦でもクリーチャー召喚能力から打点を1回分増やしてゲームを終わらせてしまいます
序盤、中盤、終盤いつ引いても一定上のポテンシャルを持つので赤いビートダウンデッキには必須クリーチャーです
ドラゴボーンのビートダウンデッキの概念を変えるカードでしょう

1位「Sigrun, the Holy Hand」
DRAGOBORNE Sigrun the Holy Hand
色:黄
カードタイプ:クリーチャー
種族:天使
コスト:4
攻撃力:3
防御力:5
能力
[自動] あなたの[ドラゴシールド 全色]が破壊された時、相手のフォートを1つ選び、このターン中、そのフォートにいるクリーチャーは攻撃できない。
[自動] [ドラゴクロス 黄] このクリーチャーが破壊された時、他のあなたクリーチャー1体につき1枚引く

今回ビートダウン最強天使が「Hrist of the Infernal Blades」だとすると、ブロッカー最強天使は「Sigrun, the Holy Hand」になります
見た目はそれほど問題ない様な印象を受けると思いますが、使われると防御力の高さに脱帽します
能力は「全てのドラゴンシールドを「Elis, Aegis of Light」にする」と言うもので、「Elis」の能力がほぼ「Tariel」と考えると強さが理解出来ると思います
ならばとこのクリーチャーを直接除去すれば、ドラゴンクロス能力によりハンドアドバンテージ差が生まれてします
また、このクリーチャーを除去出来るカードが少なく、火力で死なないスペックなのも優秀な理由です
黄緑系のランプデッキの場合、このクリーチャーで時間稼ぎから「Thalessa, Partisan of Life」着地、「Elis」「Tariel」「Darion」をバリアに仕込むのが目標になるでしょう(実際やられた事もあります)
ビートダウンデッキでもコントロールデッキでも手放しに4枚投入出来る優秀なカードだと思います
流石に2弾の目玉カードだなと思いました

その他にも
コモンとは思えない火力スペル「Raid」や黒の新除去「Drag into the Abyss」もオススメです
使ってみて下さい

これにて2弾開封&レビューは終わりになります
皆さんも「Oath of Blood」を使った面白いデッキを作ってみて下さい!!
勿論、これからドラゴボーンを始めるのにも良いと思います

↓投票して頂けると嬉しいです

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「ドラゴボーンのデッキ組みたいけど赤必須だよなぁ~」とお困りのあなた!(いるのか?)
私と一緒に黄青の可能性を考えてみませんか?

現在、私が使用しているデッキ「黄青緑」の解説から「防御的なデッキ」を考えていきましょう

デッキ解説



「Expedition Control」
メインデッキ
クリーチャー35枚

Darion, Brutal Enforcer 4枚
Tariel, High Priestess 3枚
Sunscale Dragon 3枚

Expedition Merfolk 4枚
Dramph Tommar, Kingpin 2枚
Aquatic Battle Unit, Hydra 3枚

Fleetwing Sprite 4枚
Kingslayer Bee 4枚
Mischievous Sprite 3枚
Stormbranch, Knowledge of Ages 3枚
Remus, Hunter Adept 2枚
スペル15枚

E.M.P 3枚
Dismantle 3枚
All Guns Blazing 4枚

Laelania's Call 1枚
Growing Touch 4枚
DRAGOBORNE 黄青緑フォートバーストデッキ

<メインデッキコストカーブ>
1コスト:4枚
2コスト:20枚(アンブッシュを含む)
3コスト:12枚
4コスト:2枚
5コスト:3枚
6コスト:9枚
オフカーブ

<デッキの動き>
このデッキの基本戦略は「ガッチリ固めて細かく殴る」事です
どんなに不利な状況でも防御さえ硬ければ負ける事が無いので、3つの防衛ラインでフォートを守ります
第一防衛ライン「ドラゴンシールド」
第二防衛ライン「アンブッシュ・クリーチャー」
第三防衛ライン「バリア」

黄青と言う色は防御的な組み合わせでありながら、対戦相手のクリーチャーを除去出来ないので「場に出ている相手クリーチャーの攻撃をどう捌いていくか?」が課題になります
ゲーム中は対戦相手の脅威を考えながら「勝たせない」形を作っていきましょう

初手に欲しいカード
・Expedition Merfolk
・Fleetwing Sprite
・Kingslayer Bee 
・Growing Touch
・(リソース加速があるなら)青か黄のドラゴン

それ以外のカードはマリガンして構いません
特に(Fleetwing Sprite以外の)「フォートバースト」持ちカードは、必ずマリガンしましょう

序盤は「Expedition Merfolk」や「Kingslayer Bee」で対戦相手の攻撃を牽制しつつ、「Fleetwing Sprite」や「Growing Touch」でリソースを加速させます
2ターン目以降で「Sunscale Dragon」か「Aquatic Battle Unit, Hydra」がプレイ出来る様なら、多少無理してでも最速でプレイしましょう
序盤の動きが弱いデッキなので「フォート1つを捨てても2つを死守」が鉄則で、攻められなかった残り2つのフォートはガッチリ守って破壊されない様にしましょう
この時、もしバリアが1枚しか破壊されておらず2枚目のバリアを狙ってフォートが攻撃されている状況なら、クリーチャーをチャンプブロックに回さずフォートを1つ捨てましょう
「Expedition Merfolk」ですら貴重なクリーチャーなので、ドラゴンクロスしているからと安易にブロックを選ばず、ブロックした方が有利なのか吟味した上でブロックかスルーを選択しましょう
勿論、相打ちが取れる状況なら相打ちを取りましょう

また、このデッキには守るべきフォートの優先順位があります
基本的に守る優先順位は「青>>緑>黄」の順で、極力青は破壊されない様に立ち回ります
黄のドラゴンダイスはドラゴンクロスで多用するので、破壊された方が動きやすくなります
「ドラゴンダイスの目」次第ではありますが、防御の基本方針になるので覚えておくとプレイが楽になります

さて、具体的な守り方です
このデッキはシナジーや「守りの形」を作ってフォートを守ります
少し解説していきましょう

・「Tariel, High Priestess」+「E.M.P」
基本的に「Tariel」がいるフォートへの対処法は、「レストしてTarielをスルーする」OR「ATK2以下のクリーチャーで殴る」の二択になります
それ以外だとどうしても対処に2ターン掛かってしまい反撃の隙を与えてしまいます
つまり、相手が青を使っていない限り「パワー2以下のクリーチャーで殴る」しか選択肢が無く、フォートへのダメージ到達を考えると「3体以上のATK2以下のクリーチャー」を用意しなければなりません
それとは別にドラゴンシールドを破壊可能なクリーチャーが必要になるので、相手は場に「ATK2以下のクリーチャー×3、ATK3以上のクリーチャー×1、その他2体」が必要になります
この状況を誘って、相手がドラゴンシールドを攻撃した時に「E.M.P」のアンブッシュ能力を狙います
上手く行けば、相手のパワー2以下のクリーチャー2体をレストした上で、「Tariel」生存のまま自分にターンが回ってきます
「Tariel」を餌に相手の防御を薄くさせた上で、ターンを得る事を目標にした組み合わせになります

・「Darion, Brutal Enforcer」+「Expedition Merfolk」+「Kingslayer Bee」
対戦相手が赤か黒を使っていなければ、非常に固いフォートになります
このフォートにダメージを与えるには7回攻撃する必要があるので、対戦相手の場に複数回攻撃可能なクリーチャーがいなければ1ターンの間にバリアが破壊される事はありません
具体的な動きは以下になります
相手のクリーチャーAの攻撃(1回目の攻撃)→ドラゴンシールド破壊
相手のクリーチャーBの攻撃(2回目の攻撃)→「Darion」で無効化
相手のクリーチャーCの攻撃(3回目の攻撃)→アンブッシュ誘発「Kingslayer Bee」の能力使用で相手のクリーチャーDをレスト、「Expedition Merfolk」でブロック→「Expedition Merfolk」が破壊され誘発能力で相手のクリーチャーEをレスト
相手のクリーチャーFのの攻撃(4回目の攻撃)→「Kingslayer Bee」でブロック
既に6体のクリーチャーがレストしているので攻撃ステップ終了

このフォートで時間稼ぎしている間に「All Guns Blazing」や「Dismantle」を引いて速やかにゲームの幕引きを行いましょう

・「Expedition Merfolk」×2+「E.M.P」OR「Kingslayer Bee」
相手が赤を使用している場合の防御陣形
「Izarco-Tvash, Born of Magma」や「Fafneer, Volatile Fire」が着地して焼かれたターンに負けない様にします
赤に対して「Darion」で守ろうとすると、メインフェイズ中に焼かれてしまい能力が使えない事があります
しかし、「Expedition Merfolk」なら焼かれても1体のクリーチャーをレストしフォートを守ってくれます
更に「E.M.P」か「Kingslayer Bee」を使用すれば追加で2体止める事が出来るので、破壊されるバリアも1枚で済みます
即死を回避しつつ反撃に転じる事が出来る形です

・「Sunscale Dragon」+「Expedition Merfolk」+「Kingslayer Bee」
更に赤を意識した形がこれ
大型は「Expedition Merfolk」でキャッチ、小型は「Sunscale Dragon」でキャッチします
火力に備えて「Sunscale Dragon」と「Expedition Merfolk」はドラゴンクロスさせておきましょう
2点以上の火力で「Expedition Merfolk」が処理されたら「Kingslayer Bee」で対応します
この時点で、相手のクリーチャー2体を止められるので残り4体の攻撃を耐えれば反撃に移れます

・「Remus, Hunter Adept」+「Growing Touch」
「Growing Touch」の黄色ダイス効果でリソースにあるフォートバースト持ちカードをデッキトップに送り、「Remus, Hunter Adept」の黄ドラゴンクロス能力でデッキトップをバリアに送るコンボです
これで「Darion」「Tarie」「All Guns Blazing」「Laelania's Call」を仕込めば、第三防衛ラインであるバリアが強固な壁になります
強力ですが状況が限定される事からロマンコンボの一種です
私はフリー対戦を含め決めた事がありません

最後に第三の防衛ライン「バリア」について
このゲーム最大のアンタッチャブルラインである「バリア」は、運が良ければ対戦相手の攻撃プランを崩壊させる事が出来ます
更にタイミングが良ければ、そのまま最大反撃に繋がり勝利する事が可能です
通常なら守勢に回ってしまう様な状況でも「フォートバーストするから」と強気で動く事も可能で、対戦相手に対して「盤面のプレッシャー」と「フォートバーストによるプレッシャー」を同時に与えていきます
それを狙う為に、このデッキでは19枚もの「フォートバースト」を投入しています
特に「Darion, Brutal Enforcer」「Tariel, High Priestess」「All Guns Blazing」「Laelania's Call」は、タイミングによってゲームに勝てる能力なので1回はフォートバーストしたいカードです
お祈りしながらバリアをめくりましょう

デッキのメカニズムまとめ
DRAGOBORNE 黄青緑メカニズム


<個別カード紹介>
Expedition Merfolk 
色:青
カードタイプ:クリーチャー
種族:マーフォーク
コスト:1
攻撃力:0
防御力:1
能力
[自動] このクリーチャーが破壊された時、クリーチャーを1体選び、[レスト]してもよい。
[自動] [ドラゴクロス 緑] このクリーチャーが破壊された時、このカードをあなたのリソースゾーンに置く。

このデッキの要
1ターン目は「緑ドラゴンクロスエンド」が鉄板です
貧弱なステータスですが、ドラゴンクロスすれば「Carefree Orc」の能力で除去されず、戦闘では相打ち可能と悪くない戦力になります
もし除去されればマナ加速、除去されなければ強制「レスト」能力があるので守りを厚くできます
序盤に緑ドラゴンクロスしていれば除去されにくく、中盤以降もブロッカーとして活躍してくれます
中盤以降は、破壊されやすい防御力1と言うステータスが頼もしく見えてきます

Dramph Tommar, Kingpin
色:青
カードタイプ:クリーチャー
種族:マーフォーク
コスト:4
攻撃力:3
防御力:4
能力
[自動] このクリーチャーを召喚した時、ダイスを2つ選び、それらの値を交換してもよい。
[自動] [ドラゴクロス 青] このクリーチャーが[ドラゴクロス 青]した時、あなたのダイスを全て+1する。(ダイスが6を超えることはない)
ダイス操作クリーチャー
自分の低い目のダイスと相手の高い目のダイスを交換したり、自分のダイス目を入れ替えてダイス能力を誘発させたり、対戦相手のダイス目を入れ替えて防御を薄くしたりと色々な使い方が出来るカードです
基本的には「自分のドラゴンシールド強化」を優先して、余裕があれば「相手のドラゴンシールド弱体化」を狙って使用します
チャンピオンシップ上位プレイヤーの評価も高かった1枚です

Kingslayer Bee
色:緑
カードタイプ:クリーチャー
種族:昆虫
コスト:3
攻撃力:3
防御力:2
能力
アンブッシュ[②] (②を払い、手札からこのカードを自分のフォート1つに裏向きでプレイしてもよい。)
[自動] このフォートが攻撃された時、このカードがアンブッシュなら、このクリーチャーを召喚し、相手のクリーチャーを1体選び、[レスト]してもよい。

攻防一体の便利アンブッシュ
防御時にはアンブッシュ能力で1体、ブロックで1体と都合2体までのクリーチャーを止める事が出来ます
「Expedition Merfolk」や「Tariel, High Priestess」を餌に、未攻撃状態の「Aquatic Battle Unit, Hydra」をレストして止めつつクリーチャーを迎撃出来れば美味しいです(そんな事は殆どありえませんが…)
アンブッシュ能力からクリーチャーの数が増えるので、生き残れば1枚で2回攻撃している様なクリーチャーになる事もあります

Mischievous Sprite
色:緑
カードタイプ:クリーチャー
種族:フェアリー
コスト:3
攻撃力:1
防御力:1
能力
[自動] このクリーチャーを召喚した時、アンブッシュを1枚選び、破壊してもよい。
[永続] [ドラゴクロス 緑] 他のあなたの緑のクリーチャーを+1/+1する。

アンブッシュブレイクフェアリー
個人的には1コスト重い「Eleanor, Queen of Storm」より評価しているカードです
アンブッシュは攻撃するターンに破壊出来れば良いので、3枚のみ投入しています
主に黒と緑のアンブッシュ対策です

Stormbranch, Knowledge of Ages
色:緑
カードタイプ:クリーチャー
種族:トレント
コスト:3
攻撃力:3
防御力:3
能力
[自動] このクリーチャーを召喚した時、あなたのクリーチャーの色が合計3色以上なら、あなたのリソースを1枚選び、手札に戻してもよい。そうしたら、デッキの上から1枚をリソースゾーンに置く。
[永続] [ドラゴクロス 全色] あなたのクリーチャーの色が合計3色以上なら、あなたの他の全てのクリーチャーを+1/+1する。

3色デッキ必須のクリーチャー
場に緑以外のそれぞれ別の色のクリーチャーが2体展開できていれば、2コスト3/3+リソース回収+全体パンプと破格のボーナスが得られるカードです
中盤以降ならいつでも欲しいカードで、リソース回収能力でフィニッシャーを回収したり、「Dismantle」か「All Guns Blazing」を回収して攻めに行く事が出来ます
ドラゴンクロス能力も重要で、序盤にばら撒いた「Expedition Merfolk」で殴ったり、「Sunscale Dragon」でダイス目6のドラゴンシールド破壊したりも可能になります
見た目以上に強いカードなので3色デッキを作るならオススメです

Remus, Hunter Adept
色:緑
カードタイプ:クリーチャー
種族:狼男
コスト:6
攻撃力:6
防御力:6
能力
[自動] このクリーチャーがブロックされた時、カードを1枚引く。
[自動] [ドラゴクロス 黄] このクリーチャーがフォートにダメージを与えた時、あなたのバリアの数が3枚以下なら、あなたのフォートを1つ選び、デッキの上から1枚をバリアとしてそのフォートに置く。

バリア回復クリーチャー
このデッキでの役割は2つ、1つは先に説明した「Growing Touch」とのコンボを狙った物、もう一つは速攻デッキに対する3ターン目からの延命目的です
元々速攻デッキに弱く、こちらの準備が整う前に攻め込まれてしまうと巻き返しが難しくなってしまいます
それらの対策として準備完了まで時間を稼ぐ目的で投入してみました
使ってみた感想としては「悪くはないがベストではない」と言った感じです
明確な弱点も存在する為、対戦相手によって強さにばらつきがあるのも問題になります

All Guns Blazing
色:青
カードタイプ:スペル
コスト:6
能力
フォートを1つ選び、そのフォートにいるクリーチャーを全て[レスト]する。
[フォートバースト] このカードを捨札に置き、クリーチャーを1体選び、[レスト]し、カードを1枚引く。(フォートバースト:このカードがバリアで、ダメージによってあなたの手札に加えられる場合、代わりにこの効果を発動してもよい。

青最強のスペル
普通に使うとフォート1つのクリーチャーを無効化して攻撃を仕掛けられるスペルです
これと相性が良いクリーチャーが「Aquatic Battle Unit, Hydra」「Sunscale Dragon」で、どちらか1体がいれば確実にフォートを切り崩す事ができます
このスペルの良い所は、クリーチャーを除去せずに無効化する事で「Tariel, High Priestess」や「Expedition Merfolk」等の破壊したくないクリーチャーをスルーしたり、アンブッシュ「Ravian」を踏まずに済む利点あります
また、フォートバーストも強力です
フォートバーストの性能としては「Tariel」や「Darion」に近く、後続のクリーチャーを1体を止めて「追撃中止」に追い込めます
もし相手が深追いしている状況でめくれれば、返ってきたターンで勝つ事も可能な能力です
コストが重いカードですが、クリーチャーの線が細いデッキなら4枚積むべきカードだと思います

Laelania's Call
色:青
カードタイプ:スペル
コスト:2
能力
手札から、コスト3以下のクリーチャーか、コスト4以下の緑のクリーチャーを1枚召
喚する。
[フォートバースト] このカードを捨札に置き、手札からコスト7以下のクリーチャーを1枚召喚する。(フォートバースト:このカードがバリアで、ダメージによってあなたの手札に加えられる場合、代わりにこの効果を発動してもよい。)

追加のフォートバースト
元々「Chromatic Disturbance」を入れていた枠だったのですが、手札で腐る事が多かったのでフォートバーストのあるこちらと入れ替えました
最後の1枚以外ならいつめくれても嬉しいフォートバーストカードで、これがめくれた瞬間から攻勢に出る事ができます
殆ど「フォートバースト」目的で投入しているので、手札に来たら「Fleetwing Sprite」でリソースへ送りましょう
たまにコスト軽減から押し込む事も出来ます

改良しよう


このデッキを使う上で問題になるのが「赤」の火力です
クリーチャーの線が細く火力で焼かれてしまう事と、リソース加速から大型を叩きつけなければ間に合わない速度と二重の弱点を抱えています
「黄赤アグロ」や「ランプ型チャンプカラー(赤青緑)」ならプレイングで誤魔化せる可能性もあるのですが、純粋に火力でコントロールを狙った「赤緑アグロ」や「チャンプカラー」には勝つのが難しいです
弱点を克服するには、早いターンから火力に耐えるクリーチャーを用意する必要があります

また、打点が細い為に「ドラゴンシールド」を割れず「盤面で勝ってるのに1点足りない」事が多々あります
これを克服するには「Stormbranch, Knowledge of Ages」のパンプ利用や、全力で後手「Aquatic Battle Unit, Hydra」を狙っていくしかありません
つまり、この2枚を投入すれば良いのです!!!

「Expedition Control2」
メインデッキ
クリーチャー35枚

Darion, Brutal Enforcer 4枚
Tariel, High Priestess 3枚
Sunscale Dragon 3枚

Expedition Merfolk 4枚
Dramph Tommar, Kingpin 2枚
Aquatic Battle Unit, Hydra 4枚

Fleetwing Sprite 4枚
Kingslayer Bee 4枚
Mischievous Sprite 3枚
Stormbranch, Knowledge of Ages 4枚
スペル15枚

E.M.P 3枚
Dismantle 3枚
All Guns Blazing 4枚

Laelania's Call 1枚
Growing Touch 4枚

<メインデッキコストカーブ>
1コスト:4枚
2コスト:20枚(アンブッシュを含む)
3コスト:13枚
4コスト:2枚
5コスト:4枚
6コスト:7枚
オフカーブ

<改良点>
単純に「Remus, Hunter Adept」を抜いて、「Aquatic Battle Unit, Hydra」と「Stormbranch, Knowledge of Ages」を追加しました
「Remus, Hunter Adept」ですが強い事は強いのですが、熟練者の方だとデッキカラーを見て「青フォート」から攻撃してくるので、能力を使うタイミングを失う事が多々あります
もし「青フォート」が固いなら「緑フォート」を優先的に攻撃して、ドラゴンクロスにダイスを多用する「黄色フォート」は攻められる事がありません
思い切って序盤から「黄ダイス」をドラゴンクロスしても解っているプレイヤーならば「黄フォート」は攻めて来ません(バリアは1枚割られるかもしれませんが)
終盤にこちらのクリーチャーがドラゴンクロス出来ない状況にして、こちらの攻撃力を削ぐ事が出来るからです

なので「黄ダイス」への依存度を下げつつ「対赤バーン」を意識すると、後手2ターン目の「Aquatic Battle Unit, Hydra」や全体パンプ持ちの「Stormbranch, Knowledge of Ages」を追加するのがベストだと思います

おわりに

いかがだったでしょうか?

実は、改良前の「黄青緑フォートバーストコントロール」を松戸の大会に持ち込んだのですが
1回目は「優勝」
2回目は「最下位」

とかなり戦績にばらつきがありました
理由は1回目は「赤」デッキがいなかった事で、2回目は「赤」にボコボコにされました
この事からも如何に「赤」に弱いかが解ると思います
使用する場合はしっかり対策しましょう

このゲームの根本的な原則として「自分のバリアさえ破壊されなければ負けない」「相手のバリアさえ破壊できれば勝てる」の2点があります
どんなに場が有利でも防御が薄く「フォートバースト」しても勝てない状況なら意味がありませんし、逆にどんなに不利な状況でも「フォートバースト」から1発逆転出来る見込みがあれば諦めてはいけないのです
実際、私が優勝した時も「あと1発食らったら負ける」と言う状況から「Tariel」、「Darion」からの「All Guns Blazing」で勝利しています
一見して相手が有利な盤面から虚を突き速やかにゲームを終わらせる様なデッキも、ドラゴボーンでは構築可能なのです

そう言えば、今月から二弾のカードが公開されていますね
何やら先に紹介した「Remus, Hunter Adept」+「Growing Touch」コンボを搭載した天使が登場するらしいですね
しかも、フォート対象とか大丈夫なんでしょうか?
6コスト登場?出したターンは2コスト浮く?アンブロッカブル?意味が解りません
意味が解らないですが天使なんで許しましょう
早く異次元レベルに強いカードに触れてみたいですね
それでは次回更新をお楽しみに

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遂に今日開催される「Asia_Oceaniaチャンピオンシップ」
各国の代表が集まりアジアオセアニア地域代表の座を賭けて対戦する事になる大会だ
日本からは日本予選のチャンプ北の王さんが招待されている
この「Asia_Oceaniaチャンピオンシップ」を優勝すれば、次は他の地域予選を突破したプレイヤー達とのチャンピオンシップ本戦に招待される
ここで優勝すると「世界チャンピオン」になれるのだ

そんな「Asia_Oceaniaチャンピオンシップ」が行われる会場がシンガポールで開催されている「CharaExpo2017」(→公式Twitter
DRAGOBORNE シンガポール予選
シンガポール予選の様子、日本より10倍ぐらい参加者いるんですけど…
会場では9日にも最後の代表者を選ぶ「シンガポール予選」とサイドトーナメントが行われている

サイドトーナメントで配られるプロモは日本未配布品の「Goblin Toestabber」だったりする
DRAGOBORNE PRGoblin Toestabber

また「ルール講習会」も行われて非常に賑わっている様だ
DRAGOBORNE シンガポール予選2
こちらも私が持っていない講習会プロモが配られている様で羨ましい
公式Twitterのツイートを見ていると会場の盛り上がりを肌で感じる事が出来る
是非、日本のチャンプには「Asia_Oceaniaチャンピオンシップ」を制し、世界大会をの切符を手に入れて欲しいと思う

今回の記事は、そんな「Asia_Oceaniaチャンピオンシップー地域予選」の代表者-つまり、各国の地域予選参加権利者のデッキを見ていこうと思う
果たし、それぞれの国を代表するプレイヤーは「どんなデッキを選択したのか?」「どんなカードを選択したのか?」「何故それを選んだのか?」考えてみよう
私の考えが世界のレベルに追いついてない部分も多いと思うが、よろしければお付き合い願いたい

世界は「赤」


まず最初に優勝デッキが公開されたマレーシアから見てみよう

DRAGOBORNE マレーシア代表デッキ1
「赤黒アグロ」
バナー
Standard of Tauris 2枚
Curse of Niflheim 1枚

メインデッキ50枚
クリーチャー36枚

Sahrg, Renowned Bladesmith 3枚
Highlands Rogue 4枚
Goblin Madcap 2枚
Carefree Orc 4枚
Glauce, Will of Steel 2枚
Burbo, Shrewd Merchant 2枚
Vylon, Great Horned General  2枚
Fafneer, Volatile Fire 2枚
Izarco-Tvash, Born of Magma 2枚

Undying Executioner 2枚
Cavalier Nosferatu 3枚
Sinister Festering Stringman 4枚
Albert, Plague Spreader 2枚
Lady Valistra, Bloodlines Tormented 1枚
Shadowcrest the Subjugator 1枚
スペル14枚

Pyroblast 2枚
Earthcrack 2枚
Torch 2枚

Death Trap 4枚
Adraste’s Disdain 2枚
Gluttony of Albert 2枚

<このデッキの動き>
赤をベースに黒の除去を足したアグロデッキ
赤のクリーチャーでフォートを攻めて、黒の除去でビートをサポートする形を取っている
序盤から対戦相手のフォートを攻めて、リソースが7になるまでに「対戦相手の場にバリアのあるフォート1つ」を目標に動くデッキだ
対戦相手が守るフォートを1つに絞ってしまえば「Gluttony of Albert」や「Izarco-Tvash, Born of Magma」「Fafneer, Volatile Fire」で押し込む事が出来る
1~2マナのクリーチャーが15枚も投入されている為、後手ならばクリーチャー3体を展開してフォート1つを取れる可能性が高く、綺麗に回れば3ターン目に「Fafneer, Volatile Fire」でゲームが終わる様になっている
一見すると息切れが早そうなデッキだが、バリアブレイクと「Sinister Festering Stringman」により継続に攻める事が出来る

後半のゲームプランとして「Albert, Plague Spreader」からの「Carefree Orc」が存在する
「Albert, Plague Spreader」の能力で「Carefree Orc」にデッドリー付与、「Carefree Orc」の能力が確定除去の一撃に変わる
このコンボにより戦闘を介さずに高EDRクリーチャーの除去、又はドラゴンシールドに守られたクリーチャーの除去を行える様になる
これだけでも強力なクリーチャー除去コンボだが、更に「Sahrg, Renowned Bladesmith」を組み込めば殺戮兵器へと生まれ変わる
やり方は簡単「Albert, Plague Spreader」の能力誘発後、「Carefree Orc」の能力で「Sahrg, Renowned Bladesmith」を対象にする
すると「Sahrg, Renowned Bladesmith」が破壊され、対戦相手がコントロールするクリーチャー全てにデッドリー付きの1点ダメージが降り注ぐ
死の一点が降り注ぐ様は「死の雨」と言うべきコンボだ

このデッキを回す上で重要なのは「初手」のマリガン基準にある
初見では「このデッキはクリーチャー除去しながら殴るデッキなんだろう」と思っていたが、どうやらそうでは無く「とにかく殴り倒しダメ押しに除去るデッキ」だった事が解った
つまり初手でキープすべきカードは「1~2コストのクリーチャー」であり、それなりに扱いやすそうな除去はマリガンしてしまって構わないのだ
先手なら「Sinister Festering Stringman」1枚がキープ基準で、後手なら「Highlands Rogue」や「Carefree Orc」がキープ基準になる
それ以外はマリガンしてしまって良いだろう

序盤さえ上手く行けば「Vylon, Great Horned General」「Fafneer, Volatile Fire」でシールドを処理したり、各種除去スペルで多角的に攻める事が出来る
選択肢が絞られている対戦相手を仕留める方法はいくらでもあると言う訳だな

<デッキ考察>
赤黒と言う事で「アンブッシュ」対策は1枚も入っていない
対戦相手が「アンブッシュ」を使っていた場合、必ず1回は踏んで確かめる必要が出てくる
クリーチャー除去アンブッシュに弱そうだが、意外と1回踏むぐらいなら問題がない
アンブッシュを踏みに行く頃には後半戦で「Vylon, Great Horned General」や「Fafneer, Volatile Fire」を抱えている可能性が高く、盤面を立て直す事自体は難しく無いからだ
それよりも危惧するべきは対戦相手に1ターン猶予を与えてしまう事で、そこからゆっくりとしたゲーム展開に陥ってしまう場合だ
例えばアンブッシュが「Ravian, Battlefield Shrieker」で、次のターンに「Izarco-Tvash, Born of Magma」が着地してしまったりすると最悪だ
「Ravian, Battlefield Shrieker」は誘発条件が「クリーチャー死亡」な為、クリーチャー除去で誘発確認してから展開するのがベターだろう
このアンブッシュを巡る攻防は、プレイヤーのプレイスキルで何とかするしかない

もう一つの特徴としてクリーチャー除去に特化し、ドラゴンシールド対策は数枚で済まされている事だろう
クリーチャーの攻撃力が高くドラゴンシールドを乗り越えやすいデッキではあるが、「Goblin Toestabber」が1枚も採用されていないのは面白い所だ

デッキを回してみて不思議だったのは「Undying Executioner」で、2枚も採用している理由が解らなかった
確かに赤黒で1~2コストクリーチャーだと枚数合わせで必要になるかもしれないが・・・パワーが高い「Bladedance Rogue」で良かったのでは無いか?
序盤にリソース赤赤赤黒が欲しいデッキで、黒のクリーチャーを増やす利点も解らない
勿論、赤赤黒黒の時に「赤の1コストクリーチャー」×2と3体展開出来るが、後手1ターン目以外に引くと弱すぎる
ここは「Bladedance Rogue」にするか、追加の「Albert, Plague Spreader」と「Glauce, Will of Steel」に変えた方が良いかもしれない

次にオーストラリア代表デッキ
DRAGOBORNE オーストラリア予選代表デッキ1
「赤タッチ緑スライバーン」
バナー
Standard of Tauris 2枚
Runemark of Tir na Nog 1枚

メインデッキ51枚
クリーチャー45枚
Sahrg, Renowned Bladesmith 3枚
Goblin Madcap 4枚
Goblin Toestabber 4枚
Highlands Rogue 4枚
Carefree Orc 4枚
Glauce, Will of Steel 3枚
Vylon, Great Horned General 2枚
Doomfire Avatar 4枚
Fafneer, Volatile Fire 3枚
Izarco-Tvash, Born of Magma 4枚

Kingslayer Bee 4枚
Eleanor, Queen of Storm 2枚
Mischievous Sprite 4枚
スペル6枚

Pyroblast 4枚
Goblin-made Avalanche 2枚

サイドカード
Ravian, Battlefield Shrieker 4枚
Harpy Embemage 4枚
Fal'thalas, the Lost Wind 2枚

<このデッキの動き>
赤の軽いクリーチャーを多数採用した超速攻デッキ
1~2コストが19体(アンブッシュを含めると23体)と言う構成で、圧倒的な速さと物量で攻める事が出来るだろう
2ターン目からは「Glauce, Will of Steel」「Doomfire Avatar」「Vylon, Great Horned General」と優れた火力内蔵クリーチャーで隙なき攻勢を仕掛けられる
特に「Doomfire Avatar」は強力でクリーチャーとドラゴンシールドどちらか邪魔な方を狙って焼ける為、クリーチャーかダイスどちらかで守りを固めてきた相手にも対応出来る様になっている
最後は「Fafneer, Volatile Fire」や「Izarco-Tvash, Born of Magma」でYou win!

また、ドラゴンシールドを割りやすい構成になっている為、ドラゴンシールドを超えられずターンエンドと言った事が無い
高い目のドラゴンシールドを張って安心しきっている相手に対して、「Vylon, Great Horned General」「Fafneer, Volatile Fire」を叩きつける動きが強い

厄介な「アンブッシュ」に対しては、アンブッシュ破壊クリーチャーを6枚も採用して対策している
速攻デッキの敵である「アンブッシュ」、1ターンでも足が止まってしまうのは反撃の可能性を残し危険だ
苦手な物には色を足して対策してまおうと考えるのは解りやすい

見た目通りの直線的なデッキで細かいテクニック以外は説明する事が少ない
どうすれば効率よく攻められるか、(相手のターン残す必要が無いので)リソースを上手く使い切れるか考える事が重要になる

<デッキ考察>
同じ赤系統のデッキでも「マレーシアデッキ」とはアプローチが異なっている
「マレーシアデッキ」が継続的なクリーチャー除去で長いゲームプランに対抗しているのに対して、こちらのデッキは徹底的にドラゴンシールドとアンブッシュを破壊する事で短期決戦のみを考えた構築になっている
アンブッシュ対策を投入する利点は「Ravian, Battlefield Shrieker」からの「Izarco-Tvash, Born of Magma」と言った速攻殺しを潰せる事だろう

また火力の選択も若干変わっていて、赤ダイス×2あるのに火力スペルは「Goblin-made Avalanche」
「Torch」では無いのだ
この選択は恐らく「Darion, Brutal Enforcer」やRDR4ラインブロッカー、同型クリーチャーを意識した物なのだろう
「Torch」は数値不確定であり対象が単体だが、「Goblin-made Avalanche」は数値固定でありフォート指定と性質が違う
同型対決の場合は「Goblin-made Avalanche」で焼いてからの「Izarco-Tvash, Born of Magma」と速攻殺しが出来る
デッキによって採用するべき火力も変わると言う事か

サイドも非常に解りやすい
採用されているカード全てが「対赤」となっている
赤クリーチャーをすり抜ける「Fal'thalas, the Lost Wind」、速攻殺しの「Ravian, Battlefield Shrieker」、攻撃クリーチャーに1点飛ばす「Harpy Embemage」とサイドボーディングも簡単だ
ただ、「Harpy Embemage」だけは信用度が欠けるカードだと思っている
火力に耐えられるEDR4は良いが、メインのアグレッシブなプランと噛み合いが悪い様に見える
相手の「Sahrg, Renowned Bladesmith」が誘発してしまうのも怖い

かなり解りやすい赤いデッキ
このデッキを使っていくとドラゴボーンが上手くなれる気がする

最後は「タイ代表デッキ」を見てみよう
DRAGOBORNE タイ代表デッキ1
「トリコロールアグロ」
バナー
Standard of Tauris 1枚
Shield of Logres 1枚
Insignia of Olous 1枚

メインデッキ49枚
クリーチャー41枚

Goblin Toestabber 4枚
Sahrg, Renowned Bladesmith 2枚
Ravian, Battlefield Shrieker 4枚

Plato Accomplished Scientist 4枚
Variable Assault Unit, Fuuma 3枚
Dramph Tommar, Kingpin 2枚

Elegant Fencer 4枚
Elven Bladesmith 4枚
Darion, Brutal Enforcer 3枚
Sanctuary Enforcer 4枚
Sunscale Ascetic 3枚
Bountiful Angel 4枚
スペル8枚

Pyroblast 3枚

E.M.P 3枚
Dismantle 2枚

サイドカード
Darion, Brutal Enforcer 1枚
Sunscale Ascetic 1枚
Variable Assault Unit, Fuuma 1枚
Izarco-Tvash, Born of Magma 2枚
Sahrg, Renowned Bladesmith 2枚
Pyroblast 1枚
Carefree Orc 2枚

<デッキの動き>
他の代表デッキと比べて赤が少なく、若干序盤の動きが複雑なデッキ
恐らく「最高の初手で先手1ターン目をスタートしたい」デッキなんだろうと考える
最高の先手1ターン目カードの1枚である「Plato Accomplished Scientist」、先張りしておきたい対赤アンブッシュ「Ravian, Battlefield Shrieker」、先置きしておきたい「Bountiful Angel」と素晴らしいクリーチャー陣で1ターン目を迎える

これら最高の初手からスタートして「Elegant Fencer」「Elven Bladesmith」「Goblin Toestabber」「Sahrg, Renowned Bladesmith」のウィニークリーチャーを対戦相手のフォートにダイブさせ、後手有利に見えたゲームを先手有利に変えてしまうわけだ
大型や厄介な能力を持ったクリーチャーは「Variable Assault Unit, Fuuma」や「Sunscale Ascetic」で無効化し、そのターンの内に殴り倒してしまおう
あらゆる角度から勝利する手段があり、搦め手から攻める事が出来る

注意して欲しいのは「最高の1ターンを目を目指すデッキ」ではあるが、色合いから「速攻に対して長いゲームプランに持ち込むデッキ」では無い所だ
このデッキは速攻デッキを諌める手段は豊富だが、速攻デッキ以上に序盤を重視したデッキで終盤戦に有利な武器は持たない
大型クリーチャーが出され始めると解決策が無く、純粋なカードパワーで押し切られてしまうからだ
中盤戦からリソース7(対戦相手の「Izarco-Tvash, Born of Magma」着地)までの展開が勝負の鍵になる

とにかく速攻デッキに強い速攻デッキで、使ってみると序盤の攻めパターンの豊富さに驚く事だろう
少なくとも私は驚いた

<考察>
このデッキは「速攻対策」の速攻デッキである
その為、メインデッキから投入されているはずのあるカードが無い
後手最高の1枚「Carefree Orc」である

投入されていない理由は「Carefree Orc」対決を嫌ったからだろう
お互い後出しで「Carefree Orc」の除去合戦を始めるよりも、後手「Carefree Orc」に強いクリーチャーの投入を選択したのだ
後手の優位性を活かすデッキではなく、先手で後手の優位性を打ち消せる様にデッキを調整していったのではないだろうか
基本的にドラゴボーンは「先手不利」なゲームだ
だから先手を意識した構築をする事で、予選ラウンドを有利に戦えると考えたのだろう
ずっと後手で戦える訳ではないし、もしこちらが後手を取り相手が「後手デッキ」なら潜在的に勝率が高まる事になる(相手は「先手不利」なデッキのままだからね)
予選スイスラウンド抜けを考えれば、必ず赤系統の「後手デッキ」と当たる自信があったのだろう

この考えならば「Plato Accomplished Scientist」から「Ravian, Battlefield Shrieker」は最高のプランと言える
1ターン目「Plato」をダイス目の低いフォートに乗せてドラゴンクロス、能力で配置した「Ravian, Battlefield Shrieker」で「Carefree Orc」を牽制する動きが出来る
その後は「Ravian, Battlefield Shrieker」の裏に「Elegant Fencer」や「Elven Bladesmith」を配備
対戦相手はクリーチャーを焼きたくても焼けなくなるだろう

速攻デッキであるからドラゴンシールド対策も入っている
特にこのデッキの場合、長いゲームに対するプランが無いのだからドラゴンシールドの処理は重要
・・・なはずなのだが、何故か対策カードは「Goblin Toestabber」と「Dramph Tommar, Kingpin」のみ
決してATKのパワーラインが高いデッキでは無い訳で、高い目のドラゴンシールドは超えられない壁になると考えられるのだが
仮想相手である速攻デッキはドラゴンクロスして攻めれば良いと判断したのだろうか?

このデッキは見た目より早いデッキで、後手の時は「普通の速攻デッキ」として立ち回る事が出来る
クリーチャー除去は出来ないが、相手の壁クリーチャーを無効化しながら継続的にフォートを攻める事が可能
この時、通常なら速攻デッキ対策の「Ravian, Battlefield Shrieker」を対戦相手が使っていても、EDRの高いクリーチャーから展開していれば焼き切られる事無く盤面を維持できる
先手で強いカードを投入した副産物と言えるだろう

同じ理由で1枚目の「Izarco-Tvash, Born of Magma」までなら間に合う可能性がある
「Izarco」に合わせて「Sunscale Ascetic」を召喚すれば物量で押し切れるだろう
流石に2枚目の「Izarco-Tvash, Born of Magma」は死ぬと思うが・・・

サイドも速攻対策ばかりだ
環境を読み切っての代表権利獲得したのだろう
素晴らしい

「赤」を分析


それぞれのデッキで採用されているカードを見ていこう

全てのデッキがメインで使用しているカード
・Sahrg, Renowned Bladesmith
・Pyroblast


全てのデッキがメインかサイドで使用しているカード
・Izarco-Tvash, Born of Magma
・Carefree Orc


2つ以上のデッキでメインかサイドに使用されているカード
・Highlands Rogue
・Goblin Madcap
・Glauce, Will of Steel
・Vylon, Great Horned General
・Fafneer, Volatile Fire
・Ravian, Battlefield Shrieker


必ずメインから採用されているカードは「Sahrg, Renowned Bladesmith」と「Pyroblast」の2枚
相手の1ターン目「Carefree Orc」を狩る為にも「Sahrg」は必要なカードで攻防一体の活躍をしてくれる
相手のデッキ構成を見てサイドから増やすのも有効な手だろう
「Pyroblast」は悪くないカードだが、相手ターンに使用できる火力カードとして採用されているのだろうか・・・
ある程度のプレイスキルが問われそうなカードだと思う

サイドを含めると「Izarco-Tvash, Born of Magma」「Carefree Orc」の2枚も必ず採用されている
カードパワーだけ見るなら「Sahrg」以上の2枚だが、同型対決による先攻後攻の有利不利からサイド採用も考慮する必要がある
この2枚が環境を支配していると考えていいだろう

その他多く採用されているカードは分類した方が解りやすい
ウィニー系
Highlands Rogue
Goblin Madcap
Vylon, Great Horned General


火力・コントロール系
Glauce, Will of Steel
Fafneer, Volatile Fire


対赤
Ravian, Battlefield Shrieker

速攻デッキを作るなら「ウィニー系」を多め、コントロールデッキを作るなら「火力・コントロール系」を多めに投入して調整していく事になる
これらのカードの投入枚数を変える事で「ウィニー(アグロ)」「コントロール(ミッドレンジ)」「赤メタ」と3パターンのデッキを構築する事が可能
マレーシアとオーストラリアが「ウィニー」、日本が「コントロール」、タイが「赤メタ」に分けられる
注目すべき点として「ウィニー」「コントロール」は赤の強さを存分に押し付ける為に「Izarco-Tvash, Born of Magma」「Carefree Orc」をメインから投入、「赤メタ」は赤への耐性を上げる為にサイドから投入する戦略を取っている事だろう
赤を使う場合は「Izarco-Tvash, Born of Magma」「Carefree Orc」をメイン・サイドどちらかに置くかしっかり考えなければいけない

このゲームの「赤」は出来る事が多く、単色に近い形でも問題なく運用出来る
それでも単色化するメリットが少ない為、1色足して弱点を補う構築がベターま選択だろう
アンブッシュ対策の「緑」
ドロー色の「黄」

のどちらかが扱いやすい
環境に合わせて調整すると良いだろう

おわりに

大雑把に「赤」を考えてみた
どんな過程を経てチャンピオンシップ優勝デッキが完成に至ったかを考察するのは面白い
的外れな指摘や考察もあると思うが大目に見て欲しい

環境を支配しているのは、間違いなく「赤」だ
「優秀な小型クリーチャー、火力によるクリーチャー除去、ドラゴンシールド破壊」とアグロデッキが欲しい物を全て持っている
だから世界は赤を選び、成績を残してきた
これからは自分が使う立場に回るのか、対策する側に回るのか考えてみて欲しい


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