TCGの集い9(Force of Will&ジーククローネ&クロノカードTCG対戦会)結果
参加者:5名
参加者は無理ゲーな毎日さん、Soraさん、コメントをくれた方、かたせんさん、私でした。
会場より早めに、かたせんさんが来てくれたので「WIXOSS」をプレイしました。
感想としては、構築済み白を使ってしまった為にあまり良い感触はありませんでした。
面白い・面白くないを判断するに至らず、ゲームをやってる感じもしませんでした。
面白いと言われて期待のタイトルだっただけに、肩透かしを食らいました。(面白くないなら「面白くない」と言う感触なんですが、そうでもなく・・・使ったデッキが悪かったのかなと)
今度、もう少しやってみようと言う話になりました。
会場が開いたので、早速会場作りを・・・
無理ゲーさんが持ってきた「アンジュ」のポスターや「ドラクエTCG」のポスターも貼りました。
多分、このポスター群の4枚中3枚が関係ない。
まず、日本大会が近い「FOW」をやりました。
構築済みデッキで対戦中。
緑単VS緑単と言う不毛な戦いもしたとか、しないとか・・・
無理ゲーさんの持ってきた「閃光の騎士団長デッキ」にサイドありで挑戦するも敗北。
非常に安定したウィニーデッキで、不安定なスーサイドブラックの息切れを叩かれました。
このデッキの怖い所は、消耗戦に強く、高確率で序盤にジャッジメントするので盤面のクロックを固める事が出来る事です。
早いデッキには「閃光の騎士団長」の「指定攻撃」が刺さり、中速以降のデッキには安定したクロックから押し切る事が出来るので、コントロールデッキにも強いのかなと感じました。
どのデッキに対しても安定した動きが出来るので、調整し続ければ強力なデッキなのでは無いかなと思います。
叩き台として、このデッキに勝てなければ日本大会勝てないのかなと思いながら、中盤以降プレイしてました。
「フォーモアリゾネーターウィン」「オーノー」って感じですね。
もし、日本大会に出るならレシピパクって出ます。
噂に聞いていた「ロキ赤月」。
ライフを2点まで削ったのですが、勝てませんでした。
状況的にはライフブレイクから「双刃の骸」なら勝ってたと言う状況です。
このデッキの怖い所は1回決まってしまうと1体のリゾネーターからゲーム展開がストップしてしまう事です。
つまり、空中戦になり火力による制空権を握った側が勝利するのです。
やってて「こりゃビートダウンに強いわ」と思ったのですが、家に帰ってから寝ずに考えた結論としては「ビートダウンするしか無いわ」でした。
要は「11点」まで削っていれば勝ち確定なので、3ターン(2ターン)目月着地までに30点削ればいいんですね。
もしくは削ってからの空中戦に持ち込めばいいので、どれだけ多く殴ったかが重要になるのだなと思いました。
強いデッキなのですが、「閃光の騎士団長ウィニー」程脅威を感じませんでした。
ロキ側は火力の数が多い方が勝つので、同系対決の場合はサイドから枚数増やすのかなと思いますが、メインから火力を多めにした方が良いと思いました。
その後、Soraさんのデッキと対戦したのですが負けました。
魔石破壊を多く引いたのですが、引いた分弱いなと感じました。
相手を妨害するのには十分で、盤面勝ってれば勝ち確定なのですが「魔石事故」が存在しないFOWでは、スーサイドと噛み合いが良くない事を痛感しました。
結局、リゾネーターの枚数差分負けたので、素直にリゾネーターを増やすか除去を増やした方が良いなと思いました。
この勝負を分けたのは、「リゾネーター枚数」と「除去枚数」だったと思います。
大きな欠点を見つけて、終盤は「このデッキ考えた奴馬鹿じゃね?」と自暴自棄になってました。
結果、3連敗したのですが、してみて勝てない理由が明確化したから良いのかなと思う半分、「魔石破壊」と言う戦略の脆さに悔しくなりました。
私のデッキは序盤2ターンに全てを賭けるデッキなので、それが成功しガス欠する前に勝たなきゃいけないのに、相手の邪魔なリゾネーターの処理や、あと数点のライフを「魔石破壊」を引く事で無駄にするのは、ゲームを決定的に出来るターンを先延ばしにしてしまう行為だなと思いました。
何処か殴りきれないと言うのは、「魔石破壊」に割いたスロット8枚分によるものなので、リゾネーターと除去に変えるべきだなと思いました。
サイドから「魔石破壊」と「ザイン」による「魔石破壊デッキ」にすれば、コントロールデッキに非常に強いのではないかなと思いました。
「ザイン」自体がジャッジメントすると強力なので、サイドにはありかなと思いました。
あとは「魂の緒」は必須ですね。
次にやったのは「クロノカード」
ルールを知らず0から教えて貰ったのですが、これが面白い。
程よく構築を縛り、自由度のあるTCGなので、デッキビルダーとしては大好きなタイプのゲームでした。
盤面がコストになるゲームは多くありますが、ある程度の仮想盤面を考えて展開しなければ勝ちに繋がらず、逆に勝ちに繋がる盤面を作ろうとするとコスト面が圧迫されてしまう面白い駆け引きが出来るゲームでした。
ただゲーム自体は面白いのですが、視覚的なわかり易さが無く、観ていて面白さが無いかなと思いました。
やってないプレイヤーからするとカード名「パンツ」とか「ブラジャー」ぐらいしか面白い要素が無く、地味なゲームになりがちかなと思います。
ルールを知っていてカードを知っていると、カードシナジーの面白さや勝ち筋、戦略性に面白さを感じるのですが、TCGライトユーザー向けなゲームでは無いなと思いました。
やってて欲しいなと思ったTCGでしたし、研究したいなと思いました。
最後は「ジーククローネ」をやりました
本当は「ミニトーナメント」と「ダブルス戦」をやろうと思っていたのですが、時間の都合が合わず出来ませんでした。
結局、通常交流会と変わらいない事に・・・時間配分を考えてなかった申し訳ない。
ジーククローネについては積極的に取り上げているタイトルなので、あまり語る事は少ないのですが「やりたい人増えればな」と思いました。
視覚的にわかりやすく面白いゲームなので、もっとダイナミックな動きやユーザー側で遊びの幅を広げていければなと思いました。
その内、リミテッドの大会やりたいなと思いました。
どうしても、ユーザーから返ってくる物が少ないので、個人主催イベントをやってるのにもったいないなと思いました。
現在、私以外に1名しか個人主催イベントを開いてる人が居ない状況は好ましく無いのかなと思っています。
メーカー側が必死になってユーザーを広げているのに、ユーザーが足を止めてるのは、古臭い考え方ですが「盛り上げていく気無いの?」と思ってしまいます。
これがメーカーが投げっぱなしなら、私も「しゃーない」と諦めるのですが、メーカー側がユーザーの声を拾って色々やってるので、ユーザーも何かやらないといけないのかなと思います。
内輪向けに盛り上がってれば良いと言うものでは無いのかなと、このTCGに関しては感じます。
あと、番外編で遊んだ「アリスクロス」
見ての通り、お互い事故ってました。
これがアリスクロスだ!!
で、今回の主催者なんですが、またもや投げっぱなし運営でした。
時間配分を完全にミスしたのとラジカセすらいじってない時があったので、ダメだなと思いました。
本当は来てくれた方に話す事があったのですが、すっかりそれすらも忘れてしまい、家に帰ってから「しまった」と思いました。
そこそこ重要な事だったので、遠方から来てくれた方に伝え忘れると言うのは痛恨のミスでした。
「ジーククローネ」のダブルスと言い、何をやってるんだと反省しました。
今回の主催者の賞品の引きは、こんな感じでした。
これは「当たりだ!!」
来てくれた皆さんありがとうございました。
次回開催はTCGの集い10(ジーククローネダブルス戦)になります。
更に通常のTCGの集いは、6月中旬頃を予定しています。
これからも月1で「FOW」と「ジーククローネ」はイベントをやろうと思っています。
人が来なくても開催はしていこうと思うので、お暇があれば参加していって下さい。
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参加者は無理ゲーな毎日さん、Soraさん、コメントをくれた方、かたせんさん、私でした。
会場より早めに、かたせんさんが来てくれたので「WIXOSS」をプレイしました。
感想としては、構築済み白を使ってしまった為にあまり良い感触はありませんでした。
面白い・面白くないを判断するに至らず、ゲームをやってる感じもしませんでした。
面白いと言われて期待のタイトルだっただけに、肩透かしを食らいました。(面白くないなら「面白くない」と言う感触なんですが、そうでもなく・・・使ったデッキが悪かったのかなと)
今度、もう少しやってみようと言う話になりました。
会場が開いたので、早速会場作りを・・・
無理ゲーさんが持ってきた「アンジュ」のポスターや「ドラクエTCG」のポスターも貼りました。
多分、このポスター群の4枚中3枚が関係ない。
まず、日本大会が近い「FOW」をやりました。
構築済みデッキで対戦中。
緑単VS緑単と言う不毛な戦いもしたとか、しないとか・・・
無理ゲーさんの持ってきた「閃光の騎士団長デッキ」にサイドありで挑戦するも敗北。
非常に安定したウィニーデッキで、不安定なスーサイドブラックの息切れを叩かれました。
このデッキの怖い所は、消耗戦に強く、高確率で序盤にジャッジメントするので盤面のクロックを固める事が出来る事です。
早いデッキには「閃光の騎士団長」の「指定攻撃」が刺さり、中速以降のデッキには安定したクロックから押し切る事が出来るので、コントロールデッキにも強いのかなと感じました。
どのデッキに対しても安定した動きが出来るので、調整し続ければ強力なデッキなのでは無いかなと思います。
叩き台として、このデッキに勝てなければ日本大会勝てないのかなと思いながら、中盤以降プレイしてました。
「フォーモアリゾネーターウィン」「オーノー」って感じですね。
噂に聞いていた「ロキ赤月」。
ライフを2点まで削ったのですが、勝てませんでした。
状況的にはライフブレイクから「双刃の骸」なら勝ってたと言う状況です。
このデッキの怖い所は1回決まってしまうと1体のリゾネーターからゲーム展開がストップしてしまう事です。
つまり、空中戦になり火力による制空権を握った側が勝利するのです。
やってて「こりゃビートダウンに強いわ」と思ったのですが、家に帰ってから寝ずに考えた結論としては「ビートダウンするしか無いわ」でした。
要は「11点」まで削っていれば勝ち確定なので、3ターン(2ターン)目月着地までに30点削ればいいんですね。
もしくは削ってからの空中戦に持ち込めばいいので、どれだけ多く殴ったかが重要になるのだなと思いました。
強いデッキなのですが、「閃光の騎士団長ウィニー」程脅威を感じませんでした。
ロキ側は火力の数が多い方が勝つので、同系対決の場合はサイドから枚数増やすのかなと思いますが、メインから火力を多めにした方が良いと思いました。
その後、Soraさんのデッキと対戦したのですが負けました。
魔石破壊を多く引いたのですが、引いた分弱いなと感じました。
相手を妨害するのには十分で、盤面勝ってれば勝ち確定なのですが「魔石事故」が存在しないFOWでは、スーサイドと噛み合いが良くない事を痛感しました。
結局、リゾネーターの枚数差分負けたので、素直にリゾネーターを増やすか除去を増やした方が良いなと思いました。
この勝負を分けたのは、「リゾネーター枚数」と「除去枚数」だったと思います。
大きな欠点を見つけて、終盤は「このデッキ考えた奴馬鹿じゃね?」と自暴自棄になってました。
結果、3連敗したのですが、してみて勝てない理由が明確化したから良いのかなと思う半分、「魔石破壊」と言う戦略の脆さに悔しくなりました。
私のデッキは序盤2ターンに全てを賭けるデッキなので、それが成功しガス欠する前に勝たなきゃいけないのに、相手の邪魔なリゾネーターの処理や、あと数点のライフを「魔石破壊」を引く事で無駄にするのは、ゲームを決定的に出来るターンを先延ばしにしてしまう行為だなと思いました。
何処か殴りきれないと言うのは、「魔石破壊」に割いたスロット8枚分によるものなので、リゾネーターと除去に変えるべきだなと思いました。
サイドから「魔石破壊」と「ザイン」による「魔石破壊デッキ」にすれば、コントロールデッキに非常に強いのではないかなと思いました。
「ザイン」自体がジャッジメントすると強力なので、サイドにはありかなと思いました。
あとは「魂の緒」は必須ですね。
次にやったのは「クロノカード」
ルールを知らず0から教えて貰ったのですが、これが面白い。
程よく構築を縛り、自由度のあるTCGなので、デッキビルダーとしては大好きなタイプのゲームでした。
盤面がコストになるゲームは多くありますが、ある程度の仮想盤面を考えて展開しなければ勝ちに繋がらず、逆に勝ちに繋がる盤面を作ろうとするとコスト面が圧迫されてしまう面白い駆け引きが出来るゲームでした。
ただゲーム自体は面白いのですが、視覚的なわかり易さが無く、観ていて面白さが無いかなと思いました。
やってないプレイヤーからするとカード名「パンツ」とか「ブラジャー」ぐらいしか面白い要素が無く、地味なゲームになりがちかなと思います。
ルールを知っていてカードを知っていると、カードシナジーの面白さや勝ち筋、戦略性に面白さを感じるのですが、TCGライトユーザー向けなゲームでは無いなと思いました。
やってて欲しいなと思ったTCGでしたし、研究したいなと思いました。
最後は「ジーククローネ」をやりました
本当は「ミニトーナメント」と「ダブルス戦」をやろうと思っていたのですが、時間の都合が合わず出来ませんでした。
結局、通常交流会と変わらいない事に・・・時間配分を考えてなかった申し訳ない。
ジーククローネについては積極的に取り上げているタイトルなので、あまり語る事は少ないのですが「やりたい人増えればな」と思いました。
視覚的にわかりやすく面白いゲームなので、もっとダイナミックな動きやユーザー側で遊びの幅を広げていければなと思いました。
その内、リミテッドの大会やりたいなと思いました。
どうしても、ユーザーから返ってくる物が少ないので、個人主催イベントをやってるのにもったいないなと思いました。
現在、私以外に1名しか個人主催イベントを開いてる人が居ない状況は好ましく無いのかなと思っています。
メーカー側が必死になってユーザーを広げているのに、ユーザーが足を止めてるのは、古臭い考え方ですが「盛り上げていく気無いの?」と思ってしまいます。
これがメーカーが投げっぱなしなら、私も「しゃーない」と諦めるのですが、メーカー側がユーザーの声を拾って色々やってるので、ユーザーも何かやらないといけないのかなと思います。
内輪向けに盛り上がってれば良いと言うものでは無いのかなと、このTCGに関しては感じます。
あと、番外編で遊んだ「アリスクロス」
見ての通り、お互い事故ってました。
これがアリスクロスだ!!
で、今回の主催者なんですが、またもや投げっぱなし運営でした。
時間配分を完全にミスしたのとラジカセすらいじってない時があったので、ダメだなと思いました。
本当は来てくれた方に話す事があったのですが、すっかりそれすらも忘れてしまい、家に帰ってから「しまった」と思いました。
そこそこ重要な事だったので、遠方から来てくれた方に伝え忘れると言うのは痛恨のミスでした。
「ジーククローネ」のダブルスと言い、何をやってるんだと反省しました。
今回の主催者の賞品の引きは、こんな感じでした。
これは「当たりだ!!」
来てくれた皆さんありがとうございました。
次回開催はTCGの集い10(ジーククローネダブルス戦)になります。
更に通常のTCGの集いは、6月中旬頃を予定しています。
これからも月1で「FOW」と「ジーククローネ」はイベントをやろうと思っています。
人が来なくても開催はしていこうと思うので、お暇があれば参加していって下さい。
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